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2021.05.24UP

「前年比」の前年は、既にコロナ禍ということです。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「前年比」の前年は、既にコロナ禍ということです。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、大阪府にある仲卸会社の打ち合わせ、

その後、京都府にある食品メーカーの打ち合わせでした。

両社とも、引き続きネットショップが絶好調です!

 

さて、「前年比」について。

 

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい出してから、

もう1年以上が経過します。

 

ということは…。

 

「前年比」の前年は、既にコロナ禍ということです。

つまり、コロナ禍の前年とコロナ禍の今年の比較になるわけです。

 

最近、前年比の数字をチェックしましたか?

 

ネットショップ市場はコロナ禍において大きく成長しましたが、

ここに来て大きく二極化しているのです。

 

前年超えする会社。

前年割れする会社。

 

この二極化です。

 

今日の2社は、コロナ禍の前年よりもさらに成長している会社。

 

4月の売上は、

大阪府にある仲卸会社が前年比114%、

京都府にある食品メーカーは驚異の前年比233%です。

 

前年割れする会社と何が違うのか?

 

結局、コロナ禍でのネットショップ市場拡大にあぐらをかかず、

コロナ禍においても「新たな手」を打っているということですね。

 

ネットショップ市場の拡大に伴い、

新規参入も多いですし、大企業の参入も相次いでいます。

 

今まで先行者メリットを得てきた会社は、

より一層、新たな手にこだわらないと将来はないでしょう。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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