2022.08.19UP
売り物について、「〇〇人用」を見直しましょう。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、京都府にある食品メーカーの打ち合わせ、
その後、栃木県にある菓子メーカーの打ち合わせでした。
やるべき施策も明確になったので、より一層業績アップできるでしょう!
さて、「〇〇人用」について。
売上アップを考える際、
ついつい「売り方」の議論になってしまいがちです。
・転換率を上げるため、ページを改善すべきではないか?
・集客数を増やすため、新たな広告を開始すべきではないか?
・新規客を呼び込むため、チラシのデザインを刷新すべきではないか?
・レスポンス率を上げるため、DMの形態を変更すべきではないか?
・リピート率を上げるため、商品同梱物を見直すべきではないか?
もちろん、やった方がよいでしょう。
全ての施策が当たるわけではありませんが、
高速でPDCAを回していけば、数字は確実に改善していきます。
しかし、所詮は売り方。
売り方よりも、「売り物」の方が売上アップインパクトは大きいのです。
そんな売り物について、「〇〇人用」を見直しましょう。
ライフスタイルが大きく変化する中で、
1人暮らし、DINKsといった巨大マーケットが発生しています。
そんな中、3~4人用のおせち料理のみを販売していたら…
そんな中、2人用のコース料理のみを販売していたら…
そんな中、大容量の漬物のみを販売していたら…
「買いたかったとしても買えない」のです。
今までの常識で、商売を続けていませんか?
ライフスタイルの変化に、
内容量という観点で売り物を合わせましょう!
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