2021.06.20UP
数字を見る「頻度」、まずはここにアプローチしましょう!
こんばんは。中山裕介です。
今日は、自宅にて業務の整理整頓です。
今週もしっかりと整理整頓を終え、
明日からのコンサルティングに備えます!
さて、「頻度」について。
・年間の売上目標は?
・今月の売上目標は?
・今月の売上着地見込みは?
・前年同月の売上実績は?
・今月の客数目標は?
・今月の客単価目標は?
・父の日の売上進捗は?
・・・
このような質問に対し、
繁盛店の店長はほぼ即答できます。
逆に、業績が厳しい店舗の店長は即答できません。
これは、頭が良いとか悪いとか、そういうことではありません。
結局、数字への意識が違うことで、
数字を見る「頻度」に差が生まれていることが要因です。
「意識を変えろ!」
そんな大号令で変わるのであれば、既に変わっているでしょう。
意識そのものではなく、
意識の差によって生まれた「行動」にこそ着目すべきなのです。
結局、ここでは数字を見る頻度に行動の差が生まれており、
それが業績に影響していると考えられますから、
「1日○回数字を見る」といった形で行動に対する指示をすべきなのです。
意識はコントロールできないし、客観的に評価もできない。
頻度はコントロールできるし、客観的に評価もできる。
数字を見る頻度、まずはここにアプローチしましょう!
カテゴリー
- 経営全般・通販全般 (286)
- 6つの支援サービス (14)
- 経営戦略立案の支援 (53)
- 通販事業の支援 (42)
- WEB卸(BtoB)事業の支援 (2)
- 人材採用・教育・定着の支援 (18)
- 実店舗事業の支援 (5)
- WEBマーケティング運用支援 (8)
- ネットショップ売上アップ (104)
- ネットショップその他 (17)
- DM通販売上アップ (8)
- DM通販その他 (3)
- 商品分類別カテゴリー (1)
- 商品属性別カテゴリー (3)