2021.06.14UP
コンサルタントを利用する価値の1つが、「位相差」と言えるでしょう。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、弊社のカンファレンスでした。
支援先の業績アップだけを考える1日。
徐々に、業績アップのフォーマットが完成してきました!
さて、「位相差」について。
コンサルタントを利用する価値の1つが、
「位相差」と言えるでしょう。
「2つの振動または波動の位相の差」のことを位相差と言いますが、
「進んでいるものを遅れているものに持ち込む」意味でよく使われています。
米国 → 日本
都心 → 地方
成功企業 → 遅れている企業
衣料品 → 食品
実店舗 → ネットショップ
前職時代には、
「社長が東京に月〇回行っている地方企業は業績がよい」
というルール化がありましたが、これこそ位相差の話ですね。
0から1を生み出すことは大変ですが、
進んだ業界・会社の取り組みを自社の業界・会社へ持ち込むことは、
誰にでもできますし、成功確率も高いですね!
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