2021.05.10UP
ネットショップは「コントローラー」の役割を果たすことができる事業。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、大阪府にある仲卸会社の打ち合わせ、
その後、熊本県にある食品メーカーの打ち合わせでした。
どちらも、通販を軸に全社的な過去最高売上を達成しています!
さて、「コントローラー」について。
ネットショップをおすすめする理由は、とても多くあります。
・成長期の商売であること
・スライドマーケティングであること
・イニシャルコストが低いこと
・無在庫販売が可能であること
・少人数での運営が可能であること
・投資回収が早いこと
まだまだありますが…、
経営的な視点で私が特に魅力的だと感じるのは、
「コントローラー」の役割を果たすことができる事業ということです。
ネットショップはイニシャルコストが低い商売。
そして、ランニングコストにおける固定費が低い商売。
だけど、ランニングコストにおける変動費が高い商売。
変動費の中でも、「販促費」が高い商売。
つまり…使い方は自分達次第なのです。
全社的に余裕があれば、ネットショップの販促を強化。
全社的に余裕がなければ、ネットショップの販促を抑えて利益確定。
そのように、コントローラーとして使うことができるのです。
イニシャルコストが高い商売、固定費が高い商売では無理な役割。
ぜひ、そのような視点でもネットショップを活用しましょう!
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