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2021.04.30UP

通販の担当者というのは、「退職」の可能性が高い仕事です。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

通販の担当者というのは、「退職」の可能性が高い仕事です。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、私が社外取締役を務める

(株)ファミリーネットワークシステムズの取締役会でした。

新たな取り組みのスタートが決まり、今後が楽しみです!

 

さて、「通販の担当者」について。

 

昨日のブログにて、

通販を後継者育成に使う重要性を書きました。

通販は、邪魔が入らず、結果を出しやすい商売だからです。

 

今日は視点を変えて、

通販という方面から後継者が担当する意義について。

 

通販の担当者というのは、「退職」の可能性が高い仕事です。

 

1つは、「社内的に理解されない」という点。

PCに向かっている時間が多く、

周囲からは仕事をしているのか否かがわかりません。

そのため、そのような孤独感から退職の可能性が高くなります。

 

もう1つは、「激しいクレームが来る」という点。

対面ではなく、メールや電話のため、

顧客からのクレームも辛辣な内容が多くなります。

そのため、精神的に追い詰められ、退職の可能性が高くなります。

 

後継者は、基本的に退職する可能性が低いため、

通販という商売の業績アップという点から考えても、

後継者が通販の担当をするというのは非常に有効と言えるのです。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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