2020.02.06UP
希望的観測なしで「逆算」できれば、目標は達成したも同然です。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、大阪府にある仲卸会社の打ち合わせ、
その後、京都府にある食品メーカーの打ち合わせでした。
ダブルヘッダーは、頭の切り替えが大変です…（汗）
さて、「逆算」について。
弊社に通販事業のコンサルティングをご依頼いただく際、
最も多い目標値が「3年目に年商1億円」というものです。
その場合、年商の上がり方としては以下のような形になります。
1年目：年商2,500万円程度
2年目：年商6,000万円程度
3年目：年商1億円程度
徐々に年商を伸ばす方も多いと思いますが、
成長期の商売というのは早く年商を伸ばすことが鉄則です。
年々、広告費も高騰していきますので、
早々に伸ばした方が効率も良いのです。
今日訪問した会社は、
2年目の年商6,000万円をクリアし、
いよいよ来期は年商1億円に挑むステージとなります。
その数値計画を作成したのですが、
重要なのは徹底的に「逆算」することです。
希望的観測なしで逆算できれば、目標は達成したも同然です。
数値計画の逆算、あなたの会社ではできていますか？
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