2019.12.03UP
利用用途は「グルメ」ではなく、多くが「認知症予防」へ!
こんばんは。中山裕介です。
今日は、沖縄県にある食品メーカーの打ち合わせでした。
メディア露出も多く、業績は絶好調です!
さて、「利用用途」について。
本日打ち合わせを行った会社は、
シークヮーサーのジュースを販売しています。
今まで、シークヮーサージュースの利用用途は、
「グルメ」としての利用がほとんどでした。
沖縄から本格的なシークヮーサージュースを取り寄せるという需要です。
しかし、今回取り上げられた番組は、
ABC朝日放送テレビ「名医とつながる!たけしの家庭の医学」。
シークヮーサーに含まれるノビレチンの特集であり、
認知症予防のスーパー食材として取り上げられました。
その結果…
流入した顧客の利用用途は「グルメ」ではなく、
多くが「認知症予防」となりました。
つまり、一過性のグルメではなく、
継続利用を前提とした認知症予防になったということです。
このような利用用途となったため、
メディア露出の効果が1ヶ月近く経過した今でも大きく残っています。
利用用途によって、LTV(顧客生涯価値)は変わるもの。
本来はそんな用途別に、
CPO(1件あたり獲得コスト)を考えていくべきですね!
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