2019.11.29UP
「ブランド認知」は全ての効率を上げるのです！
こんばんは。中山裕介です。
今日は、私が取締役を務めている
（株）ファミリーネットワークシステムズの取締役会でした。
徐々に、社内の雰囲気もよくなってきました！
さて、「ブランドを認知してもらうこと」はとても大切です。
偶然訪れたホームページであっても、
知っているブランドや聞いたことのあるブランドであれば、
購入時の安心感も違うものです。
安心感は転換率アップに繋がり、
転換率アップはCPO（1件あたり獲得コスト）の低下に繋がります。
CPOが下がれば、より積極的な投資が可能になり、
結果的に事業の成長速度に大きく影響することになります。
つまり、「ブランド認知」は全ての効率を上げるのです！
そんなブランド認知ですが、
私は「複数チャネルでブランドを認知してもらうこと」を重視しています。
複数チャネルと言っても、
インターネットの中だけの複数チャネルでは効果は限定的です。
できれば、インターネットとリアル、
その両方に跨ってブランドを認知してもらいたいものです。
インターネットとリアルに跨った方が、
顧客が購入時に感じる安心感はより一層高まるからです。
このような観点で考えれば…
食品メーカーが頑張っている実店舗や催事も、
また違う見方ができるでしょう。
これらの活動は少なからずインターネットでの安心感に繋がっており、
実店舗や催事単体での収益性だけではなく、
ネットショップまで含めた収益性で成否を判断していく必要があります。
クロスメディアの視点、忘れないようにしたいですね！
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