2019.11.19UP
試算表での「部門分け」を再検討!
こんばんは。中山裕介です。
今日は、京都府にある食品メーカーの打ち合わせでした。
やるべきことが山積みですが、1つずつ乗り越えたいと思います!
さて、製造小売業であるこの会社。
滋賀県、京都府にある工場で商品を作り、
京都府にある店舗で販売をしています。
そんなビジネスモデルにも関わらず、
税理士さんから提出される試算表は全社計の数字のみ。
去年よりよい。
去年より悪い。
そういったことはざっくりとわかるけれど、
具体的に何がよく、何が悪く、
その要因は何なのかを掴むことができていません。
だから、何も対策を打てない…(汗)
対策を打ったとしても的外れな可能性大。
そこで、試算表での部門分けを再検討することにしました。
工場から店舗へ販売し、
店舗はそれを一般消費者へ販売する。
このようにするだけでも、
工場と店舗という2つの切り口で業績を把握することができます。
そして、それぞれの対策を考えることができます。
あなたの試算表、本当に意味のあるものになっていますか?
せっかく試算表を作っているのであれば、
具体的な対策まで落とし込みができるような形にしましょうね!
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