コンサルティングサービス

ホーム > 中山 裕介ブログ > 商品分類別カテゴリー > 惣菜・食材 > 試算表での「部門分け」を再検討!

2019.11.19UP

試算表での「部門分け」を再検討!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

試算表での「部門分け」を再検討!

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、京都府にある食品メーカーの打ち合わせでした。

やるべきことが山積みですが、1つずつ乗り越えたいと思います!

 

さて、製造小売業であるこの会社。

滋賀県、京都府にある工場で商品を作り、

京都府にある店舗で販売をしています。

 

そんなビジネスモデルにも関わらず、

税理士さんから提出される試算表は全社計の数字のみ。

 

去年よりよい。

去年より悪い。

 

そういったことはざっくりとわかるけれど、

具体的に何がよく、何が悪く、

その要因は何なのかを掴むことができていません。

 

だから、何も対策を打てない…(汗)

対策を打ったとしても的外れな可能性大。

 

そこで、試算表での部門分けを再検討することにしました。

 

工場から店舗へ販売し、

店舗はそれを一般消費者へ販売する。

 

このようにするだけでも、

工場と店舗という2つの切り口で業績を把握することができます。

そして、それぞれの対策を考えることができます。

 

あなたの試算表、本当に意味のあるものになっていますか?

 

せっかく試算表を作っているのであれば、

具体的な対策まで落とし込みができるような形にしましょうね!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0647086044

RERISE CONSULTING Facebook

上へ