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2019.12.28UP

「季節のイベント」を有効活用して、徹底的に業績アップを達成する!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「季節のイベント」を有効活用して、徹底的に業績アップを達成する!

こんばんは。中山裕介です。

 

仕事始めまでは、

食品ネットショップのノウハウについてアップしていきます!

 

「季節のイベントを有効活用して、徹底的に業績アップを達成する!」

 

これからの季節、イベントが目白押しです。

バレンタインデー、ホワイトデー、定年退職、母の日、父の日、お中元…。

 

あなたの会社では、需要獲得に向けて準備はできていますか?

 

食の業界において、

季節のイベントを有効活用することはとても大切なことです。

 

食の業界は「四季の提案」「用途の提案」ができる業界であり、

そんな活動を通じて顧客の生活を豊かにすることができるからです。

 

顧客を豊かにできるということは、

結局のところ自社の業績が上がるということです。

 

しかし、そんな季節のイベントではなく、

違う部分に目が行ってしまう経営者・経営幹部の方々も多いものです。

私は講演会や経営相談を通して、頻繁に次のような質問を受けます。

 

「繁忙期ではなく、閑散期の売上を上げたい…。」

 

一見正しい考え方のように見えますが、

この思考方法では業績アップを達成することはできません。

まず、あなたにはこのような誤解をしないように

気を付けていただきたいと思います。

 

需要が高まるから「繁忙期」、

需要が高まらないから「閑散期」です。

 

つまり、需要が高まっている繁忙期は、

顧客が購入に対する「動機付け」を勝手にされている時期ということです。

 

例えば、「お世話になっている方々へ感謝のギフトを」と

4月に提案しても反響は低いですが、

6月のお中元商戦では反響が高くなります。

 

「ケーキを食べましょう」と8月に提案しても反響は低いですが、

12月は反響が高くなります。

 

このように、同じことを提案していても、

「いつ」提案するのかによって反響は大きく異なります。

 

つまり、経営的に考えれば、

販売促進の効率が良いのが繁忙期ということです。

 

そのため、繁忙期に徹底的に販売促進を行い、

繁忙期に徹底的に売上を上げ、

そこで繋がることができた顧客に対して

閑散期の購入も促していくことが重要なのです。

 

これは、実店舗や通販といった販売方法に関係なく、

共有する原理原則です。

中山 裕介

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