2019.12.24UP
時流というものは、またその「逆」も需要があるものです。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、区役所、銀行、会計事務所を回るという、
年末らしい1日でした!
さて、「差別化」について。
「時流」に適応すること。
これは、商売を行う上でとても重要なことです。
しかし、全ての会社が適応してしまったら…。
結局、中小企業の存在意義というものはなくなります。
大企業に包み込まれた状態が、中小企業にとっては最悪なのです。
そこで、「差別化」を考える必要があります。
例えば、
年賀状を出さない時流になっているので、
逆に手書きの年賀状を送ることで差別化。
例えば、
会社の人間関係が希薄な時流になっているので、
逆に家族的な付き合いをすることで差別化。
時流というものは、またその逆も需要があるものです。
健康志向が強くなればなるほどジャンクフードが売れるように、
必ずしも時流と言われているものだけが必要とされるわけではありません。
中小企業らしい差別化で、存在意義を発揮していきましょう!
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