素晴らしい2名の
ゲスト講師の方々と一緒に
次の未来への成長戦略を
お伝えします！

• 

  リライズコンサルティング株式会社
  代表取締役社長 中山 裕介

  
  第1講座　13：00～13：40

  「食品業界の“7つの時流”と今後の“時流適応策”」

  第4講座　16：50～17：30

  「これから10年、“支持”され続ける会社の条件」
  ×

  

  「食品業界の“7つの時流”と今後の“時流適応策”」
  「これから10年、“支持”され続ける会社の条件」

  PROFILE

  （株）ファミリーネットワークシステムズ 社外取締役
  神奈川県平塚市出身
  東京理科大学理学部応用数学科卒業
  国内最大手である（株）船井総合研究所に入社。30名以上の部下を統括。
  平成27年5月に、フードビジネスに特化したコンサルティング会社であるリライズコンサルティング株式会社を創業。
  年商2,000万円～年商1兆円超の大企業に至るまで、様々な業界・業種のコンサルティング実績を有する。
  現在は、「食品・飲料メーカー」の通販コンサルティングを主に行なっている。
  立ち上げ3ヶ月目で月商1,000万円突破（当時楽天市場内最速記録）という店舗を開発するなど、食品通販戦略構築のスペシャリストであり、クライアントには楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店舗も非常に多い。

  企業紹介

  2015年5月15日創業。
  フードビジネス専門のコンサルティング会社として、お客様と共に着実かつ即時に業績に直結させるコンサルティングを提供している。
  
  「生きること、楽しむこと、幸せであることを支える。」
  ことを使命に、お客様の課題や目標に真剣に向き合う大きな志を持ったメンバーで構成されている。
  
  2019年2月業務拡大のため、大阪オフィスを移転。
  2023年1月には更なる業務拡大と採用強化に向けて新オフィスへ移転。
  オフィス内にはWEBブースを常設。定期的に会社説明会も開催し、中途採用だけでなく新卒採用の積極的に取り組む。
  
  現在15名のメンバーで食品業界全体での最新情報や事例を活用し、お客様に寄り添ったオーダーメイドコンサルティングでフードビジネスの様々な課題に対応。未来へ繋がる事業拡大や業績アップに貢献している。

  • 
  • 
• 

  株式会社 clear
  代表取締役CEO 生駒 龍史 氏

  
  第2講座　13：50～15：10

  18.3億円の資金調達に成功した注目のスタートアップ企業が登場！
  世界初の”ラグジュアリー日本酒”で、新市場の開拓、積極的な世界展開と大躍進を続ける！

  「SAKE HUNDRED（サケハンドレッド）の"ブランド戦略"＆"グローバル戦略"」

  • 世界初のラグジュアリー日本酒ブランド“SAKE HUNDRED”はどのように生まれ、どのような“ビジネスモデル”を構築しているのか？
  • 長い歴史を持つ伝統産業、縮小する市場！そんな市場に“注目”した理由、そんな市場でSAKE HUNDREDが“伸びる”理由。
  • ベンチャーキャピタルの元代表、エルメス本社の元副社長も参画！“強力なメンバー”が集まり、有機的に“一体化”できる秘密とは？
  • Vision （ビジョン）、Mission（ミッション）、5つのValue（バリュー）。生駒代表が実践する“カルチャーフィット採用”とは？
  • 新型コロナウィルスとウクライナ危機による大打撃！中国進出保留と直営店プロジェクト白紙という苦渋の決断。・・・その時、”何”を考え、”どう”行動したのか？
  ×

  

  18.3億円の資金調達に成功した注目のスタートアップ企業が登場！
  世界初の“ラグジュアリー日本酒”で、新市場の開拓、積極的な世界展開と大躍進を続ける！

  「SAKE HUNDRED（サケハンドレッド）の
  “ブランド戦略”＆“グローバル戦略”」

  ・世界初のラグジュアリー日本酒ブランド“SAKE HUNDRED”はどのように生まれ、どのような“ビジネスモデル”を構築しているのか？
  
  ・長い歴史を持つ伝統産業、縮小する市場！そんな市場に“注目”した理由、そんな市場でSAKE HUNDREDが“伸びる”理由。
  
  ・ベンチャーキャピタルの元代表、エルメス本社の元副社長も参画！“強力なメンバー”が集まり、有機的に“一体化”できる秘密とは？
  
  ・Vision （ビジョン）、Mission（ミッション）、5つのValue（バリュー）。生駒代表が実践する“カルチャーフィット採用”とは？
  
  ・新型コロナウィルスとウクライナ危機による大打撃！中国進出保留と直営店プロジェクト白紙という苦渋の決断。・・・その時、”何”を考え、”どう”行動したのか？

  PROFILE

  1986年、東京都生まれ。
  IT企業などを経て2013年に株式会社clearを設立。2014年に日本酒メディア「SAKETIMES」をローンチし、2018年7月に日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を創業。 これまでベンチャーキャピタル等から18.3億円の資金調達を実施。事業成長によって日本酒の発展に貢献し続ける。
  国税庁主催「日本産酒類のブランド戦略検討会」(2023年8月任期満了)委員も務める。

  企業紹介

  

  株式会社clearは、2013年に設立した“日本酒”に特化したスタートアップ企業です。 日本酒のこれからを考え続け、サービスを通して新たな市場を切り拓き、より良い未来の実現に貢献していくことがclearの使命です。

  

  2018年に創業した日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」の事業ミッションは、日本酒の高価格帯市場の創造です。

  

  ブランドパーパスとして、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことを掲げ、最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。

  

  最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。

• 

  株式会社 千興ファーム
  代表取締役社長 菅 浩光 氏

  
  第3講座　15：20～16：40

  牛ユッケ中毒事件、熊本地震…度重なる大厄災からの不死鳥的復活！
  わずか8年の間に起こった4度もの”危機的状況”を、千興ファームはどう乗り越え、業績を上げ続けてきたのか？

  「危機を生き抜く力の源泉！
  どんな逆境でも“選ばれ続ける企業”であるために」

  • “町の肉屋”から“日本一の馬肉ブランド”へ！千興ファームは“なぜ”、“どのように”馬肉生産量日本一のブランドへと成長を遂げたのか？
  • 生肉への風評被害、工場の全壊…「一度は諦めた」経営の持続から、過去最高売上へと回復させた“圧倒的ブランド力”の秘密
  • 馬にこだわり続ける企業の経営は変化の連続だった！千興ファームが徹底する、“こだわり抜く価値”と“時代に合わせて変化する価値”
  • ピンチをチャンスに変える逆転の発想と行動！度重なる危機に経営層は“何を考え”、どのように組織として“変革を実践”してきたのか？
  • 「鮮馬刺しユッケ」がヒット！効率生産・安定生産を実現してきた大規模生産ラインを捨て、“手作業”・“個食化対応”に踏み切った菅社長の狙いとは？
  ×

  

  牛ユッケ中毒事件、熊本地震…度重なる大厄災からの不死鳥的復活！
  わずか8年の間に起こった4度もの”危機的状況”を、千興ファームはどう乗り越え、
  業績を上げ続けてきたのか？

  「危機を生き抜く力の源泉！
  どんな逆境でも選ばれ続ける企業であるために」

  ・“町の肉屋”から“日本一の馬肉ブランド”へ！千興ファームは“なぜ”、“どのように”馬肉生産量日本一のブランドへと成長を遂げたのか？
  
  ・生肉への風評被害、工場の全壊…「一度は諦めた」経営の持続から、過去最高売上へと回復させた“圧倒的ブランド力”の秘密
  
  ・馬にこだわり続ける企業の経営は変化の連続だった！千興ファームが徹底する、“こだわり抜く価値”と“時代に合わせて変化する価値”
  
  ・ピンチをチャンスに変える逆転の発想と行動！度重なる危機に経営層は“何を考え”、どのように組織として“変革を実践”してきたのか？
  
  ・「鮮馬刺しユッケ」がヒット！効率生産・安定生産を実現してきた大規模生産ラインを捨て、“手作業”・“個食化対応”に踏み切った菅社長の狙いとは？

  PROFILE

  先代故・菅逸司氏が熊本市健軍にて精肉店を開業。
  当時は牛・豚も取り扱っていたが、後に馬肉文化の発展、馬に対する強い想いから、馬に特化した千興ファームを設立。菅浩光氏は、28歳まで東京でビジネスを学び、帰郷。2015年に千興ファームグループの営業本部長から代表取締役に就任。就任1年となる2016年4月に、熊本地震が発生。社屋・工場の全壊という甚大な被害を被る。その他、2011年に富山で発生した牛ユッケ食中毒事件による生食馬刺しの不振、2019年以降世界的に続いた新型コロナウイルスの蔓延やロシア・ウクライナ侵攻による海外からの馬の輸入ストップ・国内外での流通量の激減等など、千興ファームグループの業績は度重なる厄災に見舞われながらも、「馬肉生産量日本一」の企業力を背景に苦難を乗り越えてきた。現在グループの年商は約64億円に成長。

  企業紹介

  

  千興ファームグループは、海外から生体で輸入した馬の育成から加工・販売まで一貫して行う6次産業化した企業です。日本唯一の馬肉製品の一貫生食生産ラインと、衛生管理と安全性に基づき品質管理を重視する世界基準の食品安全認証制度SQFを生食では世界で初めて取得した自社工場を背景に、日本から世界へ馬肉・生食文化を広めています。

  

  グループ内には、馬の繁殖・飼育・肥育・生体を管理する「駒城」、製品製造から販売まですべてを行う中核の部分でメーカー的な役割を持つ「千興ファーム」、一般消費者への販売を行う「菅乃屋ミート」があります。

  

  一般販売は、熊本県内で馬肉料理をご堪能頂けるレストラン4店舗、観光の目的に馬肉を買って頂ける直営店5店舗、地元の方々が日常的にご来店下さるインショップ3店舗、といった消費者の様々な利用目的に合わせて展開。

  

  またEC販売では生食製品の「鮮馬刺し」の他、馬肉料理専門店「菅乃屋」の味をご家庭で楽しめる「菅乃屋デリカ」も2022年にスタートし、全国の消費者へお届けされています。
  これらが一体となり、独自の産業として機能することで、消費者に安心・安全な馬肉を提供し、馬肉文化の発展に貢献しておられます。