2019.01.21UP
来る理由が多い店は、売上も大きくなる
店に来る理由は多い方が良い。
店に来る理由が多い方が、集客が多く、結果として売上も大きくなる。
コンビニが最たる事例。
もちろん高い精度の売上予測に沿った陳列や
高度に仕組み化された作業もだが、
コンビニは単なる小売としての店舗ではなく、
ATM、配送、カフェなどなど、コンビニに行く理由が多いことも売上が良い理由に挙がる。
小売業態ごとの売場面積1㎡当たり年間販売額をみると(URL参照)、コンビニ(144万円)、百貨店(137万円)が百万円を超えており、以下その他のスーパー(92万円)、専門スーパー(87万円)、その他の小売店(86万円)、中心店(81万円)の順となっている。
小売業態全体平均の売場面積1㎡当たり年間販売額が約87万円に対し、コンビニは1.65倍の坪効率であることがわかる。
6.業態別にみた単位当たりの販売額
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h9/kakuho/gyoutai/page_06.html
表「第22図 売場面積1 当たり年間販売額」参照
ネットショップも同じ。
特に食品メーカーはアイテム数が限られるため、
いかに少ないアイテムで来る理由を増やすかが重要となる。
お客さんが来る理由=用途
商材によって相性はあれど、
「来る理由を増やす」というのは原理原則。
では。
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