2018.02.16UP
普段の生活も、ネットショップのサービス向上に活かせる
今日は、振替でお休みを頂いて、病院や美容室、歯医者に行った。
日本におけるほとんどの業種業態は、
ライフルサクル上「安定期」であるため、
しっかりとした接客対応が重要視されている。
ネットショップ、中でも食品ECは、
成長期の市場であるが、
ライフサイクルで見れば遅れた業種業態なので
顧客対応や接客などサービス業からすれば見習う点が多い。
つまり普段の生活においても自分が「お客さん視点」になってみれば
学ぶべき点も多い。
普段受けているサービスや接客では当たり前でも、
ネットショップだと不十分なことが多い。
例えば、今日行った美容室は初めてのお店なのだが、
初めてのお客さんにはカルテを作成(←これは美容室業界では普通。ネットショップでは未対応)
カルテには、髪の悩み(スタイリング、クセなど)や、顧客情報(家族構成、仕事、趣味)など。
ただ、書いてもらうのはハードルが高いので、
対応するスタイリスト(カットする方)がヒアリングしてくる。
仕事柄、ついカルテの紙を見てしまうので、相手はやりにくいと思うが、
聞き方、聞いている項目は参考になる。
ネットショップの接客力を高める手段の1つとして、
「自分がお客さん側になる」ことも是非実践してみてほしい。
では。
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