2017.12.13UP
”受注対応力”を高めたショップが勝つ時代
繁忙期も佳境に差し掛かり、
繁忙期にしっかりと売れている店と、そうでない店とが出始めている。
以前のブログでもお伝えしたが、
イベント需要の山が、急になってきている。
つまり、繁忙期のスタートが遅く、
最大ピークが昨年より大きくなっている、ということ。
ということは同じ売上でも、
いかに受注、発送、在庫等の”受注対応力”があるショップこそが売れており、
対応しきれていない店が、売上を落としている。
恐らくこの「売上が局地的に集中する状況」については、
カレンダーの影響もあったりと、もうしばらく様子見する必要があるだろうが、
遅かれ早かれ、この”受注対応力”は上げないといけない力。
”受注対応力”
■接客要素
・WEB問合せ…想定問答集や予想される質問等に対する文例フォーマットの整備
・電話対応力…提案力
■受注・発送生産性
・効率的な受注処理
・効率的な発送処理
年が明ければ、”受注対応力”を高める対策を、是非検討してみてほしい。
では。
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・食品通販売上アップコンサルタントの南口龍哉
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アナタのネットショップの”売れる力”を診断します。
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