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2020.03.06UP

受注対応が6人から1人に!注文のWEB化で実現させる効率化  (食品BtoB-EC事例)

南口 龍哉

南口 龍哉

コンサルティング事業部 WEB卸コンサルティングチーム
シニアコンサルタント

Blog | Tatsuya Minamiguchi

皆さん、こんにちは。

食品BtoB-EC事業作りコンサルタント南口です。

 

 

食品業界専門コンサルティング会社リライズコンサルティング株式会社の中でも

最近ご相談の多いBtoB-ECについて。

 

第一に、食品BtoB-ECを導入される経営者様は大きく2つの目的を持たれます。
1)既存の卸(BtoB)業務の効率化
2)販路拡大

 

本日は、1)既存の卸(BtoB)業務の効率化について。

顧客からの注文のWEB化を進めれば、入力業務が大きく軽減されますし、
請求業務をオートメーション化させるサービスも多数出揃っています。

にもかかわらず、全く検討すらしていない経営者が多いのですが、理解に苦しみます。

 

 

検討していない経営者は大きく2つに分かれています。

・これまでの「やり方」を疑っていない

・多額の費用がかかるのではないかとの不安

 

 

導入については、もちろん費用面含め準備する必要はありますが、

まずは情報収集、検討すら行っていないのはなぜなのでしょうか。

 

 

 

ほとんど多くの企業にとって思っている以上に受注業務は自動化させることが可能なのですが、
周りに専門家がいないから、
そして「これまでやってきているやり方」に疑問を持っていないため、

「自分たちは効率化できている」と誤認しているケースが散見されます。

 

続けて多いのが、「WEB注文を増やしたいが、ウチの顧客はWEB注文をしてくれない」というお声。

確かに100%のお客様がWEB注文に移行してくれるわけではないですが、
経験上20~30%ほどは移行されますし、金銭的メリットなど提示することで40~50%のWEB受注化される企業も多くいらっしゃます。

仮に半分の入力時間が無くなるということは、受注入力スタッフが半分になるということです。
人員削減ではなく、浮いた人員を顧客対応に回すことで、
同じ人員でも、それ以上の顧客満足を実現することができます。

 

 

まずは、情報収集、検討だけでも行ってみてください。

 

 

 

 

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ご興味、ご相談、ご質問は、リライズコンサルティング(株)/南口まで
(メール) minamiguchi@rerise-consulting.com

<こんなご相談を最近よく承っています>
 ・BtoB-EC(ネットでの卸事業)を導入したいが、どうすればいいかわからない
 ・小ロットOEM事業をやってみたい
 ・ホームページを作ったが反響が無い
 ・既存の販路の売上が減少しており打開策が欲しい
 ・今の人数で売上を拡大させていく方法がないか模索している  など

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南口 龍哉

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